テーブルの行を削除します。
Synopsis
DELETE restriction FROM table-name 
     WHERE conditional-expression

DELETE restriction FROM table-name 
     WHERE CURRENT OF cursor-name
     AND conditional-expression
引数
restriction  オプション — キーワード %NOLOCK、%NOCHECK、%NOINDEX、%NOTRIGGER のうち 1 つ、またはこれらキーワードのコンマで区切られたリスト 
FROM table-name  行を削除する テーブル。テーブル行が削除されるビューの指定をすることができます。 
WHERE conditional-expression  オプション — 削除される行の数を制限するのに使用される条件を指定。WHERE 節 (または WHERE CURRENT OF 節) が提供されていない場合、DELETE はテーブルからすべての行を削除します。 
WHERE CURRENT OF cursor-name  オプション — DELETE が現在の cursor-name の場所で実行されることを指定。cursor-name はテーブルを指す カーソル です。カーソルが指す行とその行に続くすべての行を削除するか、または (AND 節が提供されている場合は) 条件式と一致するすべての行を削除します。 
AND conditional-expression  オプション — WHERE CURRENT OF 節と使用して、削除を行う条件をさらに制限します 
概要
DELETE 句は、指定条件に適合する行をテーブルから削除します。テーブルからの行の削除は、直接、またはビュー経由が可能です。ビュー経由で削除する場合は、CREATE VIEW で説明されているように、必要条件や制限事項に従います。
restriction 引数を指定すると、以下の通り処理を制限します。
WHERE CURRENT OF 節が使用される場合、カーソルの現在位置で削除されます。指定位置での実行については、WHERE CURRENT OF のページを参照してください。
また、DELETE 操作は、削除される行の数に %ROWCOUNT ローカル変数を設定します。
以下の例は、TempEmployees テーブルからすべての行を削除します。
DELETE FROM TempEmployees
以下の例は、Employees テーブルから、従業員番号 234 番を削除します。
DELETE
     FROM Employees
     WHERE EmpId = 234
以下の例は、CurStatus 列が "Retired" に設定されているすべての行を、ActiveEmployees テーブルから削除します。
DELETE FROM ActiveEmployees
     WHERE CurStatus = 'Retired'